令和から

今回は「わたぼうし」フェイスブック・ページからの転載です。

今年1年大変ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

    令和から 2. 老後破産 《長寿という悪夢》

                    NHKスペシャル取材班より

  数年前ですが「ライフシフト」100年時代の人生を数回お話ししましたが、今では100年時代と言う言葉は当たり前のように使われるようになりましたね。

  そうなら僕もまだ1/3ほど残りがあるようです。でもこれもいつかお話ししましたが健康寿命が大きく関わってきます。その辺はまた別の時にでも改めて。

何にでも裏があり、闇があり、影があります。今回は100年時代の裏側のお話です。 NHKスペシャルの放送は2014年ですから5年程前になります。その間に情勢は更に悪化しているかもしれません。つい最近の街中でのインタビューでも将来の不安が多く語られていました。若い人でも何かしらの不安を抱いているようです。2.000万円の話題も影響していますよね、きっと。まあ、お金があればほとんどの事は解決するのですが・・・

  結論から言うと、「一生懸命働き、一生懸命に生きてきた普通の人たちが報われない。」それが今の日本の老後の現実だと書かれています。

  ぐさっと来ますね、目を背けたくなります。でも避けては通れない事なんですね、自分にとっても。 様々なケースが紹介されてますが、独居高齢者は国民年金だけで生活していくのは非常に困難だと分かります。食い詰めて食い詰めて貯金を減らしていく、じわじわと首を絞められていくようなものです。 もう死んでしまいたい、そんな本音も見えてきます。切な過ぎます。でも生きていかなければならない、哀しい物語ではあります。

  遠慮しないで助けを求めて欲しい、地域包括支援センター、民生委員、役所の窓口など声をあげてみてほしい、日本国憲法に保障されているのですから。

  生きていくためには、実は表も裏も同じ要素があることが分かります。 ・気力 ・繋がり ・生きがい これらが必要不可欠のようです。 どうすればいいのか具体的な事をお話しできない事が悔しい、情けない自分がいたりします。

  「生きてるだけで丸儲け」よく聞く言葉ですが、こんな風に自分を励ます、勇気付ける御呪いのようなものがあってもいいんじゃないでしょうが。

  僭越ながら僕ならこうです。 「唇に唄を心に太陽を」です、笑ってやって下さい。

  年の暮れに重苦しい話題を持ち出しだ事をお詫びします、ご勘弁下さい。 それでは皆さま、どうぞ良い歳をお迎え下さい。ありがとうございました。

追記 前回の投稿で大変な経験をした彼女からラインの返答がありました。 「生きてて良かったですよ。」と。 正直嬉しかった、少しだけ心が温かくなりました。 僕はこう返答しました。 「そうか、良かったな。」