見守りのその先

世の中「見守り」と一口に言っても様々な形態が存在します。

企業と市町村が連携・協力して活動している事などは多いようです。

それに伴って色々な機器が開発されているし、今後はもっと優れたものが出てくるのは間違いない事のように思えます。

今回は「へえ~、こんな物があるんだ。」と、いう物をご紹介します。

象印さんが提供している「みまもりほっとライン」というものです。

分かりやすく簡単に説明します。

見守りたい人が無線通信機を内蔵した「ⅰポット(電気ポット)」を使用すると(電源を入れる、給湯、保温など)その情報がインターネットを通じて、見守る方のパソコン、スマートフォン等で1日2回受信出来るというものです。

この他に「お出かけ」キーがあって外出時に押すと外出、帰宅の履歴も送信されるようです。

料金は契約料(ポット1台)が5,000円、サービス利用料がひと月分で3,000円です。受ける方のアドレスが2件まで追加出来て1件1,000円です。

詳しく知りたい方は「象印みまもりほっとライン」で検索してみてください。

さて、少し前の北海道新聞に気になる数字が記事としてありました。

2030年、北海道では世帯主だけの「単独世帯」が全世帯の4割を超えるとあります。他に「50歳時の未婚割合」が女性で17,2%、男性で23,5%と裏付けの要因にもなっているようです。

道内は離婚率も高く、パーミルという単位が使われていますがよくわからないので、ここでは触れないことにします。

さらに高齢化率も31,1%で2040年には65歳以上の単独世帯が20,6%を占めると推計しているようです。

数字は全て国立社会保障・人口問題研究所によるものです。

今現在自分には親が健在であり、奥さんには子供もいます(この辺は軽く流してください。)から先にご紹介したみまもりほっとラインは使おうと思えば使えます。

ただこの先見守ってくれる人がいないような社会が訪れようとしているのではないでしょうか。正直親子でない限り親類でも親身になってくれるかどうか・・・

そう考えるとやはり歳をとっても社会、人間との関りを大事にしなくてはなりません。

「呑みに行こう。」と誘われても、つい億劫で断ってしまう事あります。でもこれって孤立への一歩かもしれませんよね。あぶない、あぶない、気を付けよう。

自分の事を気にしてくれる人を大事にするってことは、先ずは自分が気遣ってあげなければならないと、今更気付かされる自分ではあります。

今の世の中、思いを伝える手段はたくさん存在します。既読スルーでもいいからラインしてみるかな、元気なのかな、そんな風に思う自分がいます。